2010年10月07日
多くの人が「自分がうつ病」であることに気づかない
精神科の患者は、内科などの一般化からの紹介である
場合が多い。しかも、「これまでにいくつかの病院に
いって、さまざまな検査を受けたのだが、これといった
異常は出なかった。もしかしたら、これは精神的な問題
ではないかと言われて精神科で受診してみることにした」
という人もいます。
頭痛や動悸といった身体症状がうつ病からくるものなのか
そうではなくて純粋に身体的な病気なのかの判断は、じつは
専門家にも難しいところがある。
身体症状の背後には、うつ病が隠れている状態
を「仮面うつ病」といっているが、これを判断
するのは専門家でも難しいのだからまして一般
の人にとっては「もう年だから」と考えたり、
内科などの一般科のほうへいったりしたとしても
致し方ない。しかし、だからこそいちおう「うつ
病かな」と疑ってみることが大切になります。
特に日頃から働きすぎだという自覚がある人
ハードな仕事に従事している人などは、内科などの一般化へ
通院するのと同時に、精神科への意識も持っておくことが大切です。
大きな病院の場合には、その医師が専門とする診療科について
の検査は徹底的にやるが、専門外の病気については注意がゆき
届かない場合もありがちです。しかし、患者の方には、「ここは
大きな病院で、立派な先生に診てもらっているのだから、精神科
で受診する必要があるときは、先生のほうからいってくれるだろう」
という思い込みがある。
この医者側と、患者側の認識ギャップも
うつ病に気づくことが遅れる原因となる。
「仮面うつ病」の人の約3割が自分がうつ病であることに気づかずに
そのまな過ごしてしまうというデータもあります。また、
うつ病が他の病気と同じように早期発見が
大事であり、早いうちに治療を始めるほう
が回復も早いものです。
最近はこういう誤解も少しずつ解かされてきたと思っているが、
「うつなんて、しばらくすれば自然に治ってしまう」と考えて
いる人もまだまだ少なくありません。
日本では自殺者が三万人を超えています。その半数以上うつ病
あるいはうつ病が疑われる状態であることを考えると
うつ病はそれほど「安心していられる
病気」ではないこともわかります。さ
らに命を奪われることもありえます。
ほっておくと怖い病気でもあります。
佐賀県のメンタルヘルス対策窓口は次の所です。
企業のメンタルヘルス支援は
「メンタルヘルス対策支援センター」に相談下さい。
【重 要】
労働基準監督署から是正勧告を
受けられた事業主の方、または呼出や
や訪問調査の通知を受取られた事業主
の方、サービス残業対策を検討されて
おられる方、まずは数多くの実績を有する
「まつえだ社会保険労務士事務所」
TEL:0952-62-0417
までご一報下さい。
*発信者番号非通知では通じませんので
ご注意下さい。
また、労働者による未払残業訴訟も急増
していますので対策が必要です。
初回無料相談に応じます。
退職金規定、就業規則見直しのホームページのご案内
退職金規定、就業規則の見直し改訂は、くまさん社労士へ
くまさんマークをクリックして下さい。

仕事や生活に疲れた貴方!!、心の癒しと明日への活力をお求めなら、カウンセリングのKaminがお勧めです。
「カウンセリングのM・N・Sへようこそ」
今日もペッタンよろしくお願いします。
↓

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
良き採用は企業発展の礎、良き採用のためにはこの本が必須です。
5分でわかる面接官のルール
○マニュアルの一部が無料ダウンロード可能です。チャンスです。
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
押し忘れた方はこちらで・汗・・m(_ _)m
↓

ブログパーツ