2008年12月09日
評価者の責任、批評価者の役割
目標管理制度は「価値ある目標」の設定と
「評価の納得性」が、運用のポイントです。
この二つがうまくいくと目標管理制度
は会社にとって「経営課題の展開」
と「機能組織の強化」
というマネジメントレベルの向上につながり、
経営戦略を実現するための強力なツール
となります。
また、個人にとっては、良い意味で成果主義による
「働きがいの創出」と
「自己管理の推進」という仕事
の仕方をすることにより、個人の成長を実現
することが出来ます。
人事評価は会社の経営戦略の実現と個人の成長
という二つの目的をつなぐマネジメントツールです。
人事評価は「公正な処遇」、「人材の育成」、
「人材の活用」、「組織の活性化」という4つ
の目的がありますが、
それ以上に「仕事の振り返りと改善」
を目的としていることを忘れないにしな
いといけません。
過去の「人事考課」は結果を厳密に査定
することが中心でしたが、これからの
「人事評価」は、成果を評価することに
よって、次の発展を促すという能力開発
主義の考えを実現することにその目的
があります。
したがって、評価者である管理者は
被評価者の人材育成(能力開発)の
当事者であるという責任意識がなけれ
ばなりません。
また、被評価者である部下は、自己の
責任において仕事をすすめることが出来る
自立した人材として経営の一翼を担っているという
役割意識を持つ必要があります。
人事評価もペッタンも役割意識を持ってお願いします。汗
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こちらもついでに↓
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押し忘れた方はこちらで・汗・・m(_ _)m
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『評価者の責任、批評価者の役割』へのコメント
Posted by かめ at 2008年12月10日 10:47
司法書士に合わせて、社労士の資格も頑張れるのですね!!
尊敬です。
年金については、「真島の年金がアッという間にわかる本」を読まれると
結構骨子がわかってくると思います。
私もこの本で随分助かりました。
これからも時々遊びに来てください。
尊敬です。
年金については、「真島の年金がアッという間にわかる本」を読まれると
結構骨子がわかってくると思います。
私もこの本で随分助かりました。
これからも時々遊びに来てください。
Posted by くまさん社労士 at 2008年12月10日 14:34
また、遊びにきますね。~かめ~